はい、当院は予約制となっております。お電話でのご連絡をお願いいたします。
　事前に状況をお聞きすることで当日の診査をスムーズに行うことが出来ますので、その際にお困りのことや治療に対するご希望もお伝えください。
　緊急の場合はこの限りではありませんが、ご連絡を頂いた方が対応が早くなりますのでまずは一度お電話ください。

保険証、各種医療証、お薬手帳、内科等検査結果（血液検査など）、母子手帳（妊婦健診の方）
　脱離したもの、義歯、その他口腔内に装着されているもの
　歯ブラシ（検診の方）

はい、大丈夫です。
　赤ちゃんでもベビーカーごと診療室に入れますので、診療中お昼寝している子も多いですよ。泣いてしまう時も、手が空いているスタッフがあれば抱っこさせていただいています。（手が空かない場合もございますのでご了承下さい）
　もう少し大きなお子様は診療台横にマットをひいて遊んだり絵本を読んだり、あるいはママの治療を応援したりしてくれています。

はい、大丈夫です
　院内は全てバリアフリーですので、車いすでの移動が可能です。
　また土足可ですので面倒な靴の履き替えもございません

予約の変更・キャンセルは前日の診療時間内までにお電話でご連絡ください。
　ご予定が分かり次第早めのご連絡をお願いします。（再予約が難しくなります）
　やむを得ない場合を除き、当日の変更・キャンセルはご遠慮ください。
　また、無断キャンセルは予約診療をお断りする場合がございますのでご了承ください。

基本的に妊娠中の歯科治療は問題ないと言われています。
　心配されることとしては、①レントゲン②お薬③身体への負担　です。
　レントゲンはデジタルX線写真では自然放射線と比較してもほぼ影響がないといえます。お薬も安全に使える物があります。ただし、必要性・緊急性などを考慮して行います。お身体への負担が心配な場合は相談しながら治療していきましょう

はい、自費診療のみ可能です。

歯周病とは歯を支える骨が溶けていく病気です。歯の周りに付いた磨き残しから歯周病細菌が増え、炎症を引き起こし歯茎の腫れや出血、歯槽骨の吸収を起こします。

歯茎の出血、腫れ、痛み、歯の揺れなどがあれば気付けることもありますが、そのような場合はすでに進行している場合がほとんどです。初期～中等度の歯周病は自覚症状がなく発症していることがありますので、歯周ポケット検査やレントゲン診査を行うことが必要です。

まず初めに必要なのは私たちの治療よりご自身によるブラッシングです。どんなに治療を行ってもまた汚れがつけば治ることはありません。患者さんの協力が必須な治療です。
　そのうえで歯肉の中の歯石をとっていきます。歯石取りには状況に応じて段階があります。診査後に詳しくご説明させていただきます。

程度によって異なりますが、中等度以上では長期にわたる治療が必要な場合が多いです（数カ月～）。不適合な被せものの再治療が必要な場合もあります。
　歯周病は自然と治ることがない病気です。時間がかかっても、しっかりと治療しておくことが結果的には歯を長く持たせることにつながります。

はい、行っています。以前は自費治療でしたが現在は保険適応の治療も可能になりました。お気軽にご相談ください。（適応の可否はあります）

歯の根の中は管状になっていて、その中に神経が入っています。虫歯から感染を起こした神経はさらに根の外に細菌を送りだし、歯の周囲にも感染・炎症を起こしていく原因になります。その感染した神経を取り除ききれいな管にして、さらに緊密に封鎖する治療です。
　一度治療した根も再感染を起こした場合は同様に根の治療を行うこととなります。

前歯は根が一本であることがほとんどですが、奥歯は複数本の根があるのでその分回数がかかります。また、再治療の場合は初回の治療より感染が広がっているケースがあるため治癒に時間を要します。
　歯の根の管は単純な１本の管ではなく複雑な形態をしており、その作業はコンマ何ミリの単位で操作していきますので時間がかかることもありますが、根の治療は歯にとって一番基礎の部分となりますので一緒に頑張って治療に臨んでいただければ幸いです。

１歳半が目安です。その頃から虫歯にかかりやすい環境になってきます。
　１歳半健診を目安にお越しいただくといいかもしれません。
　その前にも気になることがあれば受診されてください。

はい、治療を行います。
　虫歯は放っておいても治るものではありません。
　小さなお子様でも安全に配慮して治療を行っていきます。

治療する歯だけを出してゴムのシートでお口を覆うマスクのようなものです。
　こうすることで清潔に治療を行えるとともに、他の歯や粘膜を保護し、安全な治療を行うことが出来ます。

手術というと大掛かりに聞こえますが、歯科では抜歯も手術です。あまり怖がらなくても大丈夫です。
　インプラントの埋入手術については30～50分程度、抜歯と同様の局所麻酔で行います。インプラント治療は手術ですので全く痛みがないということはありませんが、強い痛みが出ることはまれで、翌日には何ともないとおっしゃる方がほとんどです。
　親しらずの抜歯と比較しても、腫れや痛みはかなり少ないでしょう。

確かに、インプラントを入れたい部位に骨が十分になければ治療が出来ない場合があります。
　骨の形態によりますが、多くの場合は骨造成という骨を増やす処置が可能です。難症例については協力医療機関へご紹介することも可能です。

はい、撮影いたします。
　当院では全ての症例で必ずCT撮影を行います。２次元のレントゲンだけでは分からない情報が得られ、安全に治療を行うことが出来ます。撮影は院内で行えます。

インプラントの適正価格は幅がありますが30～45万円ほどと言われています。当院では安価なインプラントは導入しておりませんので詳しいことは分かりませんが、安いインプラントには安い理由があるとは思います。
　使用するインプラントメーカー、器具・材料・薬剤、治療法、上部構造の選択、型取りの方法、冠の作成方法など。より安心・安全なインプラントを考えるとコストは必要になるかとは思います。
　価格について疑問がある際にはいろいろと質問されてみるのが良いでしょう。

はい、行っております。
　ホームホワイトニングというマウスピースと薬剤で、ご家庭で行える簡便なホワイトニングです。強い薬剤ではありませんが、自然で健康的な白さが得られるのが特徴です。
　とにかく真っ白にされたいという方には院内で行うオフィスホワイトニングというものがありますが、そちらは現在当院では取り扱っておりません。

セラミック治療は審美性に優れた材料で、色調の再現や光の透過性、変色・着色のしにくさなど他の材料に比べて優位な特性を持っています。
　「美しさだけのぜいたく品」というイメージがありますが、実は最大のメリットはプラークがつきにくいという点にあります。金属やプラスチックに比べて表面性状が優れ細菌が付着しにくいため、ケアやメンテナンスがしやすく、新たな虫歯や歯周炎になりにくい材質です。

ジルコニアとは、高硬度で審美性に優れた材質です。最近では模造ダイヤモンドとしてアクセサリーにも使われている材質ですが、歯科用では白色をしています。
　従来白い修復にはセラミックやプラスチック系の材料が用いられていましたが強度の点で適応の限界がありました。ジルコニアは白色でありながら金属以上の強度を持つため、臼歯部のブリッジのような強い力がかかるようなものにも使用できる材料です。またセラミック冠のフレームも金属では透過性が低く色調が悪かったり、咬合力のかかる面ではセラミックが欠けたりしていましたが、そういった問題点も解消できる材料となっています。

はい、医院前に５台分ご用意しております。当院以外の月極駐車場もありますので入口の案内、または受付にてご確認ください。

はい、できます。
　ケア用品の購入はいつでも可能です。お気軽にご来院ください。